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ガッツが要求される「行方調査」

出典: 事件はラブホで起きている
行方調査」は、いわゆる「人探し」。 ・家出した子ども ・昔お世話になった恩人 ・借金を抱えて夜逃げした人 ・生き別れになってしまった縁故者 などなどがある。 行方調査は、依頼者が持っている情報量の多さや、行方がわからなくなってからどれくらい時間が経過しているかによって発見率が変わってくる。 わずかな情報やヒントを手がかりに、使えるものは何でも使って、足、口、目、耳を駆使して、「とにかく探しまくる!」というガッツが要求される業務。 そんな行方調査のなかでも緊急性が高いのが、「遺書を残して行方をくらませた人」、いわゆる失踪人の捜索。 失踪に関しては、事件性がないと警察はすぐには動いてくれない。だから、一刻を争う場合には探偵の出番となることがある。 僕がかつて所属していた探偵社では、首吊り用の縄を持って公園をウロついている対象者をすんでのところで発見して、依頼者に引き合わせたという案件も実際にあった。