探偵の知識
時に我々は尾行を失敗することもあります。これを「失尾」あるいは「びふる」と呼んでいます。失尾とは「尾行=尾」を失敗した、矢を失ったという意味です。びふるの「一尾」は「不可能」と掛けており、尾行不能とい...
尾行調査で、調査開始場所からターゲットを発見することを「面取り」と呼んでいます。本書では「面取り」と表記しています。...
調査をされる側の人のことです。対象者、被調査人などの言い回しも使われますが、本書では「ターゲット」と表記しています。本人=マル対、マル被などとも呼びます。...
依頼者窓口となる、一般の会社でいうところの営業マンのことです。我々はこれを相談員と呼んでいます。...
お金を払って探偵に調査を依頼するお客さんのことを指します。ライアントとも呼ばれています。本書では「依頼人」「依頼主」と表記しています。...
民間の調査機関のこと。調査会社・興信所などとも呼ばれる。...
ターゲットを知るため、潜入や聞き込みなどでデータを集める調査方法。代表例は「雇用調査」で、学歴・職歴・居住歴・生活状況などを調べる。ただし、スパイ活動のような依頼は受けない。企業調査や人事関連の依頼が...
ターゲットを尾行して行動を調べる手法。業界的には「素行調査」「行動調査」とも呼ばれるが、本書では「尾行調査」で統一。尾行調査の代表例は浮気調査で、依頼者が求める結果を出すための証拠をつかむ方法。...
尾行や聞き込みなど、多種多様な調査を行い、ターゲットの情報や証拠を集めることを仕事とする人たちのこと。業界的には「調査員」と呼ぶケースも多い。...
どのような業界でも「業界用語」と呼ばれる特有の呼称があるものです。探偵業界も例外ではなく、業界内でのみ使われる探偵用語が数多く存在します。この本では、そうした探偵用語を紹介することで、スムーズな形で探...
本書を通して探偵とはいかなる職業なのか、日々、どんな働き方をしているのか、その実態を少しでも理解していただけたものと思います。また信じられないような依頼案件の数々に接し、驚きとともに好奇心ををおいに刺...
東京で暮らす息子から、山陰地方の実家に一人で住む80代の父親が、どうも変だと相談があった。事情を聞くと、久々に田舎で暮らしている父のもとへ行くと、カレンダーに「80万円」「20万円」と金額が書きこまれており、...
